海外子女教育財団 (JOES)が発行している「英語ナビ 算数・数学/理科用語集」(https://www.joes.or.jp/publish/detail/eigonavi) というのがあり、英語が使われている学校で使用される単語に対応した日本語の表現などが記載されています。English Language Artなどは英語全体の能力が必要になってきますが、算数や理科などは単語が理解できることで授業の内容がとてもわかりやすくなるので、日本語が母語でアメリカの学校に通う子女にはとても有益な書籍です。
他方で、出版されている書籍は、全世界の英語を使用する学校を対象としているので、例えば、ニューヨーク市の公立学校のカリキュラムに沿った英単語のリストなどは存在しませんでした。ChatGPTなどのLLMは、単語リスト作成などが非常に得意なので、ニューヨーク市の公立学校カリキュラムをもとに単語帳を作成してくださいとお願いしたら、非常にクオリティーの高いものができました。時折、「おや?」と思う表現もありますが、作成に15分程度かけたくらいでこのクオリティーのものができるというのは、とても素晴らしいと感じます。
このプロジェクトでは、「ニューヨーク市の公立学校カリキュラム」を参照するようにお願いしたのですが、日本語を母語とする子女が通っている学校に特化したカリキュラムをもとに単語帳なども作れるのではないでしょうか。AIのバイリンガル教育への活用の可能性を感じました。今回のプロジェクトで使ったChatGPT用のAGENTS.mdを一番下に提示していますので、もし興味がある方は試してみてください。
- このプロジェクトのために作ったAGENTS.md (pdf形式)
















