全世界の日本の在外教育施設の在籍学生数 (2024年)
海外教育振興財団(JOES)が発行していた「海外子女教育」という機関誌で「ただいま何人!?」というシリーズがあり、在外教育施設で学ぶ子女の在籍者数のレポートが掲載されていたのですが、「海外子女教育」は2023年に廃刊になってしまいました。「ただいま何人!?」シリーズは、どうなってしまうのかと気になっていたのですが、JOESのオンラインマガジンである”JOES Magazine”… [Read more...]
海外教育振興財団(JOES)が発行していた「海外子女教育」という機関誌で「ただいま何人!?」というシリーズがあり、在外教育施設で学ぶ子女の在籍者数のレポートが掲載されていたのですが、「海外子女教育」は2023年に廃刊になってしまいました。「ただいま何人!?」シリーズは、どうなってしまうのかと気になっていたのですが、JOESのオンラインマガジンである”JOES Magazine”… [Read more...]
「在外教育施設における教育の振興に関する法律」が2022年に公布・施行され、日本政府が支援する日本人学校と補習授業校の在り方に大きな変化がありそうです。現時点では、具体的にどのような変化になるのかはわからないのですが、少なくとも注目度が上がっているのは確かで、これまでは、かなりバラバラになっていた日本人学校と補習授業校の系統だったリストなども公開されています。
海外教育振興財団(JOES)が発行する「海外子女教育」で数年に一回くらいの頻度で1月号に在外教育施設で学ぶ子女の在籍者数のレポートが掲載されています。今年(2022年)の1月号にも、「ただいま何人!?」という記事で、最新の在外教育施設で学ぶ子女の在籍者数が報告されていました。
2021年 4月24日 (土)の週刊NY生活誌によると、コネチカットにある日本人学校が、グリニッジからリバーサイドに移動することが決まったそうです。
この記事にもありますが、ニューヨーク日本人学校は、元々はニューヨーク市のクイーンズにあったのですが、1990年代のバブル期の日本企業駐在員の増加、また、日本企業駐在員の家庭がニューヨーク市内からホワイトプレーンズなどの郊外に移動するのに伴い、コネチカット州… [Read more...]
ニューヨーク日本人教育審議会主催で、以下のようなセミナーと無料カウンセリングが行われるそうです。
文部科学省の事業「在外教育施設の高度グローバル人材育成拠点事業」で、高度な(Advanced)グローバル人材(Global human resources)の育成を目的としたAG-5 (https://ag-5.jp)というプロジェクトのウェブサイトの紹介です。
全世界の日本人学校と補習校の支援を目標に、7つのテーマに沿って、先生や研究者の共同研究などをすすめるというプロジェクトで、AG-5とあるのですが… [Read more...]
日本の文部科学省/外務省からの支援を受けて、ニューヨーク日本人教育審議会というところが運営しているニューヨーク日本人学校の学校説明会/教育相談会が2020年1月11日(土) (1:00pm-2:30pm)に、グリニッチ ニューヨーク日本人学校)で開かれるそうです。学校説明のほか、学校見学、教育相談なども行われるそうです。内容的には以下のようなこと紹介するとのことです。詳細は日本人学校ウェブサイト (ht… [Read more...]
所用で、海外で長期間滞在する日系人子女について調べる必要があったので、そのまとめです。
まずは、2000年からの海外の日系人子女の動向について書いてある新聞記事が何点かありました。