国際交流基金の継承日本語ウェブサイトの閉鎖
2023年に国際交流基金が、アメリカでの継承日本語教育をサポートするためのウェブサイト (http://keishonihongo.org/) を立ち上げたのですが (このポストを参照)、2025年の終わりにサイトを閉鎖することにしたそうです。今後はJFLAのウェブサイト (https://www.jflalc.org)で継承語教育の案内なども行うとのことでした。
元々、あちこちの情報をコピーして作られた独… [Read more...]
2023年に国際交流基金が、アメリカでの継承日本語教育をサポートするためのウェブサイト (http://keishonihongo.org/) を立ち上げたのですが (このポストを参照)、2025年の終わりにサイトを閉鎖することにしたそうです。今後はJFLAのウェブサイト (https://www.jflalc.org)で継承語教育の案内なども行うとのことでした。
元々、あちこちの情報をコピーして作られた独… [Read more...]
国際交流基金 (The Japan Foundation)は、日本語を外国語として教えている教員や学校に対して多くの支援を行ってきました。ただ、これまでは継承日本語は、外国語教育でないという理由で支援はされてきませんでしたが、2023年度から継承日本語教育支援の為のグラント ($1,000-$5,000)も開始したとのことです。詳しくはhttps://keishonihongo.org/2023/11/2… [Read more...]
全世界で日本文化、日本語教育の支援をしている国際交流基金 (The Japan Foundation)というところが、アメリカでの継承日本語教育の拡充のため、ウェブサイトを立ち上げました (https://keishonihongo.org/)。
まだ、内容的には、継承日本語教育のモデルとなる学校が紹介されていたり、ウェブサイト上の掲示板で情報交換ができたり程度のものですが、国際交流基金は、日本政府の方針が… [Read more...]
国際交流基金 (The Japan Foundation)が3年ごとにやっている全世界での日本語教育機関の調査アンケートの2021年の調査結果の概要が発表されています。コロナ禍の2021年で行われた調査であり、コロナの影響がどのようなものだったのかという事が注目されたアンケートでした。
アメリカの国際交流基金が日本の書籍のデジタルライブラリーの提供を開始するとのことです。カナダのトロントにある国際交流基金では、かなり以前から同様なサービスが開始されているそうで、そちらで提供されている書籍はhttps://jf.overdrive.comで見られるようになっています。
アメリカでの日本語デジタルライブラリーサービスが、カナダのものと同様な蔵書になるかはわからないのですが、カナダでのサ… [Read more...]