日本語と英語に翻訳された本 (ハリーポッターシリーズ; 8-12歳児向け)

定番中の定番ですが、今度7歳になる上の子がハリーポッターの英語版と日本語版を読み始めることにしました。日本語版のハリーポッターが1999年に発行され、2019年で20周年を迎えるということで、日本の静山社というところが、日本語版ハリーポッターの新装版を発行することにしたそうです(https://www.sayzansha.com/news/n30444.html)。2019年に最初の3巻、2020年以降に随時4巻以降を発行するとのことです。子供の年齢的にもそろそろ興味があるかと思い、日本語版の「ハリー・ポッターと賢者の石」を購入していました。英語版は、Scalastics社から、ペーパーバックの廉価版が発売されているので10ドル程度で購入できるので、それを購入しました。 ハリーポッターは、どちらかというと10歳前後の子供が対象なのですが、最初の二巻 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone, Harry Potter and the Chamber of Secrets)に関しては、結構低い年齢の子供でも読み聞かせをしたりして興味を沸かせると自分でも読めるようになるようです。あと、映画も英語版と日本語版があるので、映画を見てから本を読み始めてみるというのもありかと思います。上の子供は英語の方が強いので、英語の方から読んでいるのですが、日本語の方も読み聞かせをしてあげると自分から読んでみたくなるようです。 Harry Potter and the Philosopher’s […]

アメリカで小さい子供が病気にかかった時に役立つ本

子供がある程度大きくなると、突然熱が出て学校からピックアップしてくださいと言われたり、突然、お腹が痛いとか言われたりして困ることが多くなってきました。いざ、小児科の先生に行って診察してもらってから病名を言われても、アメリカの病名と、日本の病名の分別方がちょっと違っていたりして、いったいそれがどんな病気なのかわからないという経験が多くありました。 で、子供が病気をするたびに、いろいろな図書を購入して勉強したのですが、自分が役に立ったと思う図書を紹介しています。 パパとママのための子ども便利帳 何かと役にたつ「子ども便利帳」ですが、子どもの病気に関する情報についても数ページ書かれています。実際に病気になった際には、症状などの詳細な情報も必要なのでこの本だけでは心許ないのですが、アメリカのphermacyで購入できる子ども向けの常備薬のリストや、子供がかかりやすい病気のリストなどは非常に重宝していて、コピーしたものを冷蔵庫に貼り付けていたりします。 My Child Is Sick!: Expert Advice for Managing Common Illnesses and Injuries 子どもがかかりやすい病気について、症状別に記載されている本です。アメリカでは、病気にかかった時に熱をはかるというのが習慣化されていないのか、子供の熱について非常に様々な意見があるようですが、この本の最初の章では、そういった熱に関する”Myths vs. Facts”について記載があり、それは家族で(特に熱があるようだったら、熱を計る前に、とにかく解熱剤というような感じのアメリカの配偶者がいる場合は)読んでおいた方がよいと感じました。あと、Acetaminophen (Tylenol)、Ibuprofen […]

Queens児パング 2020年冬学期の募集

Forest Hillsで幼児向けにインフォーマルケアを行なっているQueens児パングの2020年冬学期の募集要項です。詳細は、ウェブサイト https://queensjipang.wixsite.com/queensjipangを参照ください。 ———————– Queens児パング親子クラス 2020年冬学期 ———————– 2020年冬学期 麻紀先生の親子クラスのお知らせです。 前期は既に定員になってしまったのですが、後期からの参加にご興味のある方は、qnsjipang@gmail.comまでご連絡ください。トライアル(10ドル)でも参加出来ます。 前期6回($132) 1月9日、16日、23日、30日、2月6日、13日 後期5回 ($110) 2月27日、3月5日、12日、19日、26日 時間: 毎週木曜日 10:00am – 11:00am (1時間) 場所: […]

ニューヨーク日本人学校 (The Japanese School of New York / The Greenwich Japanese School)の2020年 学校説明会

日本の文部科学省/外務省からの支援を受けて、ニューヨーク日本人教育審議会というところが運営しているニューヨーク日本人学校の学校説明会/教育相談会が2020年1月11日(土) (1:00pm-2:30pm)に、グリニッチ ニューヨーク日本人学校)で開かれるそうです。学校説明のほか、学校見学、教育相談なども行われるそうです。内容的には以下のようなこと紹介するとのことです。詳細は日本人学校ウェブサイト (http://www.gwjs.org/2019-12-13/29006/)を参照ください。自分も、時間が合えば行こうかと思います。 現地校に通わせているけれど、日本語での思考力が育っているか心配… 帰国後の日本の学校で学習についていくことができるか不安… 帰国枠での中学受験、高校受験を考えている… 小学校入学が近くなっているので、日本人学校の学習について知りたい…

6歳までのアメリカ現地校、日本人学校、補習校進学スケジュール

アメリカのUPKやpublic schoolなどの現地校の学校暦は9月始まりですが、多くの日本人学校、補習校は日本の学校暦 (4月始まり)を利用しています。ただでさえ、数え歳や満年齢などややこしいことが多いのに、学校暦まで二つあると大変です。まず、数え歳と満年齢の違いは、以下のとおりです。日本の祭事などでは、数え年が使われることがありますが、多くの場合は、「年齢」というと「満年齢」を使っています。 満年齢: 誕生日を基準にした年齢。2015年の4月2日に生まれた子供は、2016年の1月1日では0歳で、2016年の4月2日で1歳になる。 数え年: お正月を基準にした年齢。2015年の4月2日に生まれた子供は、2015年の4月2日で1歳で、2016年の1月1日に、2歳になる。簡単に言うと誕生日でも年齢が増えない。 日本人学校の入学などに関しては、日本の学校の暦に準じた学校暦年齢が主に使われています。ですので、4月1日時点での年齢によって、その年に学校に入学するのかしないかが決まります。ニューヨークでは、4月1日以前に生まれている場合は、アメリカの学校も日本人学校も同じ年に始まることになりますが(4月始まりか、9月始まりの違いだけ)、4月1日以降ですと、学校歴の違いだけでなく、同じ年にアメリカの学校と日本の学校で学年が異なることになります(アメリカの学校では1年生だが、日本人学校だと幼稚園年長など)。 さらにややこしいことに、アメリカでは国ではなく、各州に義務教育の責任があるので、州によって義務教育が始まる年や、年齢の数え方が異なってきます。2019年時点では、ニューヨーク州では、義務教育は6歳(1年生)からの開始ですが、住民の権利として、UPK(4歳)とKindergarten(5歳)の教育を受ける権利があります。Public schoolでは、入学に関する年齢の数え方は、満年齢ではなく、1月1日を基準とした数え年で入学年齢が決まります(私立の学校などでは、満年齢を使うところもあるようです)。 詳しくは、以下の生まれたタイミングによる7歳までの学校入学パターン表を参照ください。

YouTubeでのおもちゃリビュー

現地校に通い始めてから少しつづ使用言語や英語になり、興味があるものも英語の本やおもちゃになりつつあるので、なんとかせねばといろいろやっているのですが、これは特に効果があると思うのは、YouTubeで子供向けにつくられたおもちゃリビュービデオです。 いわゆる子供ユーチューバーが、日本のおもちゃを遊んでいるところをYouTubeで公開しているものが無料で公開されています。日本のテレビのように脚本家の人が予め書いてあるものをできるだけ自然に演じるというのとは違い、筋書きなしでおもちゃを使って遊んでいるだけなのですが、逆にそれが良いのか、子供たちは非常に夢中になって見ています。時折、あまりにも夢中になりすぎて、リビューされているおもちゃを買ってくれと泣いて頼まれるのが心苦しいのですが、まったく日本のおもちゃなどに興味がなくなるよりはよいと思います。 日本語的にも、日常的な日本語や受け答えがあり、テレビでは放送されないような相づちや、言葉遣い(多分テレビでは放送しないようにコードがかかっているようなイディオムや俗語など)もみられるので、幅広い日本語に触れると言う点では非常に良いです。また、日本の子供がこういったもので遊んでいるんだなぁと、自分の勉強にもなるのでとてもありがたいです。 今、3歳と6歳の子供が夢中になって見ているユーチューブのチャンネルのリストです。他にもたくさん子供に人気のチャンネルがあるようなのですが、なぜか、うちの子供は以下のようなチャンネルのファンになってしまいました。 アニメキッズ animekids (https://www.youtube.com/channel/UCoYo1YQQyNzUUDm9Gy-qXFA) 子供向けのYouTubeチャンネルなのですが、子供は登場せず、大人の女性の人がおもちゃを使ってストーリを話すと言う感じのビデオです。効果音などが上手に使われており、おもちゃもいろいろなものが紹介されています。どちらかというと3-6歳くらいの小さい子供向けかもしれません。国際的に人気があるのか、日本語、英語だけでなく、他のいろいろな言語で説明がかかれていたりします。 HikakinTV (HikakinGames) (https://www.youtube.com/user/HikakinGames) ヒカキンさんというユーチューバーで、日本では非常に有名だそうです。作っている内容は、どちらかというと10代かそれ以上の子供向けという感じなのですが、時折、ビデオゲームの実況中継をしていて、それは5-6歳くらいの小さい子供でも楽しめます。 Kan & Aki’s CHANNEL (https://www.youtube.com/user/potemi926) 今の自分の子供の年齢 (3歳と6歳)に一番合っているのではないかと思うチャンネルです。4人の子供たちが、いろいろなおもちゃ、ゲーム、イベント、クッキングなどをしているのを放送しています。 プリンセス姫スイートTV […]

育英学園サタデーマンハッタン校の説明会

育英学園サタデーマンハッタン校 (https://japaneseschool.org/program/manhattan/saturdayschool/)の説明会に行ってきました。大体、内容的にはウェブサイトにある内容をそのまま話されているという感じがありましたが、説明会での質疑応答などの内容などは以下の通りです。 マンハッタンダウンタウンで借用校を利用しているので、学期ごとにキャンパスの場所が変わる。すべてのキャンパスは、Union Squareから徒歩で行ける範囲。 日本語補習校と同様に、日本の学習指導要領に沿ってクラスを運営している。カリキュラムも日本の学校と同様なものを行なっており、学力テスト(全国学力テスト)も日本で行われているものと同様なものを2年生から導入している。 土曜日だけで一週間分の内容をカバーするので、家庭の協力が重要。他方、保護者が学校運営に参加するような感じ(PTA活動など)はなく、保護者は、あくまで日本語の復習や宿題を家庭で行って協力するという雰囲気。 4年生までは既に定員いっぱいで編入希望の人は、ウェイトリストに入る。ウェイトリストで順番が回ってきた場合も、編入試験があり、内容的には、編入時の直前まで(例えば、4年生2学期編入だと、4年生1学期までの内容)のテストが使われる。家庭学習だけでなく、何らかの日本語学習を行なっていないと(特に漢字など)、編入試験は難しい。5年、6年もほぼ定員(18名?)いっぱいになっている。 餅つき、運動会、入学式、卒業式などの日本の伝統文化行事も行っている。 現在は、中学部の学生も多くおり、キャンパスの場所は変わるが、高等部への進学も可能。 各学年の授業参観もできたのですが、説明会でおっしゃられていた通り、日本の指導要領に沿った内容の授業を行なっていました。他方、指導のレベルでいろいろな工夫はされているようで、指導言語を簡単な言葉で反復したり、板書に振り仮名などをつけているのが印象的でした。 日本人学校補習校など、日本の学習指導要領を利用している継承語学校は、だいたい4年生くらいで子供たちが、学習内容についていけなくなり学生数が減ってしまうのですが、ここでは、どうやって高学年までも定員近くまで子供たちがついていけるのか不思議でした。説明会では、「家庭学習で頑張ってもらっています」という話だったのですが、何か他にも理由があるのかもしれません。生徒を見ただけなので正確な情報かどうかはわかりませんが、高学年の子供たちも、mixed-roots (いわゆるハーフ)の子供たちも多くおり、帰国組の子女だけが残るという雰囲気でもなさそうで、ちょっと希望が沸いた説明会でした。 一つ残念だったのは、とにかくプログラムの種類が多く、申請に必要な書類の量も種類も多すぎで、全般的に学校の内容がわかりづらかったです。もう少し簡素化できそうなところがたくさんあるなぁと感じました。

日本語と英語に翻訳された本 (6-7歳児向け)

上の子供が6歳になってから、英語での読書が多くなってきたので、ここらへんで本格的に日本語の読み物も購入していこうと決意しました。いただいたアドバイスとしては、とにかく面白くて子供の興味がわく日本語の本から始めるとか、YouTubeなどで音読のビデオがあるような本(昔話しや、昔からの名作本など)を購入するなどがあったのですが、自分が一番良いのではないかと感じたのは、元々英語で書かれていて、翻訳されたものが日本でも人気になっているものから始めるというアドバイスでした。 で、どんな本が日本で人気があるのかを調べて、その原作本(英語)と翻訳本(日本語)を購入することにしました。以下、調べた本のリストです。本のイメージをクリックすると、日本のAmazon.co.jpか、アメリカのAmazon.comのページが開くようになっています。 エルマーのぼうけん / My Father’s Dragon エルマーとりゅう / Elmer and the Dragon エルマーと16ぴきのりゅう / The Dragons of Blueland としょかんライオン […]

NYママの会「子育てと日本語教育」(天理の日本語継承語クラス)

NYママの会 (https://nymoms.exblog.jp)という子育てグループが主催した「子育てと日本語教育」という会に行ってきました。天理のCultural Institute of New Yorkというところが行っている日本語継承語子女のためのクラスを運営している先生と運営者の方がこられて、日本語を話す環境での子育てのアドバイスや、天理の日本語継承語クラスについての話がありました。 天理の日本語継承語クラスは、最近よく話を聞くことがあったのですが、まったく接点がなかったのでとても参考になりました。プログラムの概要は、以下のような感じです。 天理の日本語継承語クラス (https://www.tenri.org/school/children.shtml)は、2002年に解説され、現在、年中から小学6年生まで、おおよそ200名くらいが学んでいる。継承語クラス以外にも、外国語としての日本語クラス(Japanese as a Foreign Language)がある。 場所は、マンハッタンのダウンタウン (43A West 13 Street, New York, […]

継承語日本語子女向けの日本語の本の入手方法

そろそろ7歳になる子供が、時折、読書をするのですが、なにぶん英語の本の方が入手しやすいので、英語のchapter booksなどを頻繁に読むようになってきました。普段は英語のみの公立校で勉強しているせいか、最近、日本語での会話も言いたいことが言えなさそうで大変だなぁと感じることが何度かあったので、これではいかんと感じ、日本語での読書もできる環境を整えようと、いろいろリサーチをしてみました。 New York Public Library (https://www.nypl.org) / Queens Public Library (https://www.queenslibrary.org) NYPLとQPLは、ニューヨーク市内の公立図書館ネットワークですが、かなり多くの日本語の書籍の蔵書があります。日本語のタイトルが英語で書かれていたりするので、日本語の書籍の検索は少し大変ですが、検索をして本が見つかると、最寄りの図書館まで郵送してくれたりするので、とても便利です。あと、無料で利用できる点も素晴らしいです。 EhonNavi (https://www.ehonnavi.net) 日本ではどんな本が流行っているのか、などの情報はEhonNaviにある情報が一番充実しています。年齢別に検索できるデータベースがあり、「編集部おすすめ」、「テーマ別」、「ランキング」などで検索できます。「ランキング」に関しては、毎月398円かかる「プレミアムサービス」に加入する必要がありますが、本屋さんなどで気軽に実際の書籍を見て購入することが難しいので、子供向けの本を定期的に買う人にはとても有益かとおもいます。人気の図書であれば、「試し読みサービス」というやつか、「絵本ムービー」という読み聞かせビデオをがあるので、オンラインで実際にどんな内容かを見たり、実際に子供に見せてあげたりしてから購入することも可能です。あと、上記の図書館の書籍検索などもEhonNaviの情報があるとやりやすいです。自分はプレミアムサービスに入って、書籍を購入するときは参考にしています。 紀伊國屋 (https://usa.kinokuniya.com) ニューヨークにある紀伊國屋さんの地下には、子供の書籍コーナーがあり、人気の本は大体を取り扱っています。子供が座れるスペースなどもあるのですが、大体の子供向け書籍は中が見られないようにラッピングされているので、実際に中身を見てから購入するというのはできません。何度か子供を連れて行ったのですが、中身も見ないで、「これがいい」とか言われるので、最近はあまり連れていくこともなくなりました(あと、子供向けスペースに子供がいるというのはあまり見たことがありません)。せっかくなので、もう少し小さい子供が本と触れ合ったりできるような場所になれば良いなぁといつも思います。価格的には、定価の20-40%増しくらいで販売されているようです。 日本語継承後の週末学校などの簡易図書館 […]