2019年ブルックリン日本語学園 (BJAFA/BNG) オープンハウス

ブルックリン日本語学園 (BJAFA/BNJ)のオープンハウスが以下の要領で2019年5月11日(土)開催されるとのことです。Pre-Kから入らない場合は、欠員が出た時のみの随時応募とのことです。 BJAFA/BNJの状況はよく知らないのですが、通常はNYの補習校は1年生から3年生くらいまでは非常に人気が高くて欠員待ちなことが多いので、もし1年生の時点でいずれかの補習校に在籍したい場合は、幼稚園くらいから入学する必要があるようです。 ———————————- ブルックリン日本語学園新年度オープンハウス ———————————- オープンハウスでは、実際のクラス見学及び学園説明会が行われます。オープンハウス時以外でのクラス見学は受け付けておりませんので、入園を検討される方は、必ずこちらのフォームより事前お申込みの上、ご参加ください。 日時: 2019年5月11日(土)午前10:00~正午 場所: […]

New York Picks: New Yorkの暮らしや学校教育についてのブログ

ちょっと内容が被ってしまっているのですが、日本語でニューヨークのK-12教育についての情報を紹介しているブログがあったので、その紹介です。 New York Picks (https://newyorkpicks.com)というブログサイトで、「暮らし」、「エンタメ」、「医療、健康」、「学校、教育」のカテゴリーがあり、それぞれに日本語で結構詳しくトピックについての解説があります。 「教育」のカテゴリーでは、アメリカのGifted & Talentedプログラムの紹介や、公立学校の職員の役割についての説明などがありました。まだ投稿数が少ないですが、それぞれのトピックについては詳しく解説されているのでおすすめです。

ニューヨークの子供遊びスポット: Socrates Sculpture Park

子供をつれて遊びに行ける場所のリビューで、また地元Astoriaの公園の紹介です。Socrates Sculpture Parkという公園で、その名の通り、よく大型の彫刻作品が展示されている公園です。もともと、工業廃棄物が不法投棄されていた場所をコンクリで固めて土をのし上げて公園にしたところで、それほど広くはないですが、逆に小さい子供だと座っていてもだいたいどこにいるのかがわかるので、結構勝手に遊ばせてあげられる公園です。遊戯道具などはないので、ボールや簡単な遊び道具は必要かもしれません。 このSculpture Parkですが、AstoriaやLong Island Cityが、いわゆるyoung professionalsの人たちが流入してきて、昔の移民の人がどんどん追いやられているgentrificationの象徴的な場所でもあります。Socrates Sculpture Parkという名前は、もともとAstoriaがギリシャ人移民が多かったのでつけたそうですが、公園の中にはソクラテスの彫刻などは一切なく、どちらかというと前衛的なアートが多かったです。公園の中にも、昔からAsotriaにいたギリシャ系の移民の人たちや中東系移民の人たちが全然見当たらず、自分が行った際には、若い大学生程度と思われるグループと、小さい子供がいる(結構裕福そうな)家族が多くいました。公園の周りには新しく建てられたアパートが多くあり、広告には2 […]

2019年ブルックリン日本語学園 (BJAFA/BNG) 運動会

毎年非常に多くの子女が集まって開催されているBJAFA/BNGの運動会の申し込みが始まっているそうです。運動会は、今年は5月5日(日)のこどもの日に行われるそうです。毎年、申し込みが締め切り前に定員に達するそうですので、興味がある方は早めに登録した方が良さそうです。 —————————— BJAFA/BNG Undokai (Sports Day) —————————— Date: Sunday, May […]

Queens児パング 2019年冬学期、春学期の募集

Forest Hillsで幼児向けにインフォーマルケアを行なっているQueens児パングの2019年春学期の募集要項です。詳細は、ウェブサイト https://queensjipang.wixsite.com/queensjipangを参照ください。 ———————– Queens児パング親子クラス 2019年春学期 ———————– 4月からの親子クラスのご案内です。 引き続き、佐藤麻紀先生に来て頂きます。 2歳から4歳まで異年齢保育で、子どもたちが年齢の枠を越えて共に学び合い、成長していきます。 […]

継承語話者向けの学習塾の台頭

最近、継承語話者の子供を持つ人に日本語のために何かしていますかという質問をしたところ、よく「塾に通っています」という答えが返ってくるようになりました。ニューヨークでは、昔から日本に帰国予定の子女のために塾がよくあったのですが、あくまで目標は、日本に帰国した際の中学、高校、大学入試のためで、継承語保持のためのカリキュラムは少ないイメージがあったので、ちょっと驚いています。 他方、昔から塾は少人数制で(中にはオンラインで個人授業というのもある)、カリキュラムにそれほど縛りがなく、ここの能力によって指導方法がフレキシブルに変えられるので、継承語教育に関してはとても向いているとは感じていました。ただ単に、塾の先生方が、入試指導の知識が多く継承語教育に理解がなく、継承語話者が塾に行くと「できない子」という感じになってしまうことがあるので、継承語話者の子女が少なかったのだと思います。今、継承語話者が塾に行き始めているのは、おそらく塾の先生方でも継承語話者に関する認識が増えてきて、入試以外の目標での塾の利用が可能になったのではないかと思います。 簡単に調べてみたところ、ニューヨーク近郊では以下のような塾が運営されているようです。ウェブサイトでは、依然として、帰国後の入試対策というメッセージがよく見えますが、一部の塾では、「永住組向け」というような、継承語話者の子女のためのカリキュラムもあるようなことが書いてありました。 SAPIX USA (http://sapix.nyc) ena国際部 (http://ena-kikoku.com) Z会/栄光ゼミナール (http://ze-edu.com) […]

ニューヨークのクイーンズ区での日本語教育の需要

クイーンズのForest Hillsで日本語プレイグループを行なっている「Queens児ぱんぐ􏰃」(https://queensjipang.wixsite.com/queensjipang)というところが、2019年の2-3月にかけてオンラインでのクイーンズ近郊での日本語教育需要調査(https://www.surveymonkey.com/r/V3JQHJX)を行いました。以前から、クイーンズは日本人家庭が多い割には日本語による教育機関が少ないと感じていたのですが、調査の結果を見ると、やはり需要度は高いようです。 回答数は134件で、いただいたデータを見た感じでの主な概要は以下の通りです。 回答者の住居は、Forest Hills or Rego Park (41%), Sunnyside […]

北米の日系アメリカ人の歴史

北米の日系アメリカ人の歴史についてのとても面白い本とウェブサイトを見つけたので、その紹介です。 日本語継承語話者は、いわゆる1.5世か2世の日系アメリカ人になるのですが、最近、継承語話者の人と話していて感じたのは、言語や文化に関しては知識がある継承語話者の人でも、歴史のことを聞くと、ある程度の日本の歴史と、西欧主観的なアメリカの歴史の知識があるものの、どちらも自分の歴史ではないという思いがある人が多いと感じました。いわゆる日系アメリカ人の歴史というのは、アメリカの学校ではあまり触れられず、また、1世である継承後話者の保護者の間でも知られていないので、日本語継承語話者に伝承されていかないのだと思います。 日本人はアジアの中でも比較的早くからアメリカに移住を始めた民族の一つです。1860年代にアメリカ西部と東部をつなぐTranscontinental Railroadの労働者として移住を始めた中国人とともに、日本人も国内の景気の悪化のため、アメリカでの経済的成功を求めて労働者として移住を始めました。ですので、おおよそ日系アメリカ人はアメリカでは160年の歴史があるわけで、一番最初に訪問した日系移民の子女は今では4世や5世、あるいはそれ以上の世代を経ているわけですが、常に日系移民が続いていたわけでなく、北米の日系アメリカ人の歴史では大きく二つの分断期がありました。一つは、19世紀末からアメリカでのアジア人差別「黄禍論」が広まった際に、日本政府とアメリカ政府の間で結ばれた日米紳士協定(1907)による日本政府の自主的アメリカ移民制限、もう一つは、第二次世界大戦の日米開戦(1941)です。 今回紹介しようと思ったのは、その分断期について書かれた資料で、一つは、Daniel Inouye氏による以下の本で、日本の最初の移民から、第二次世界大戦の日米開戦(1941)まで(いわゆる最初の分断期)について書かれています。 Inouye, Daniel H. (2018). […]