ニューヨークで日本語を教えている高校および高等教育期間のリスト

日系子女の継承語教育は、ほとんどが小中学校までで、その後も日本語を学習するには、現地教育機関で日本語を教えている所で日本語のクラスを取る必要があります。 ニューヨーク州で、そのような高校レベル以上の日本語教育機関がどの程度あるのか、国際交流基金の日本語教育機関調査データベース (https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/result/ | https://jpsurvey.net/jfsearch/)を使って調べてみました。ニューヨーク州で日本語を教えている高校および高等教育期間のリストを作成して以下で公開しています。また、地図になっているものも以下のリンクにあります。 Name of Institution (Normalized) Name of Department Educational Level Address Phone Number Website URL e-mail … More

2021-2022年度の日本語補習校、土曜日学校の説明会 (オンライン)

多くの日本語補習校、土曜日学校では、2021年4月入学希望者のための入学説明会を10月末から11月にかけて行なっています。以下、自分が見つけた範囲での2021-2022年度の入学説明会の情報です。情報は随時アップデートしていますが、古い可能性もあるので、正確な情報はそれぞれのウェブサイトで確認ください。 2020年11月11日 (水) 1:00pm-1:50pm: リセケネディー日本人学校 (オンライン) Lyceum Kennedy School (Japanese) Address: 225 E 43rd St, New York, NY 10017, USA … More

PS147 Japaense Dual Language Program オープンハウス (2019-2020入学者向け)

日本語のDual Language ProgramがあるPS147の2019年度入学のためのオープンハウスがFriday, March 8, 2019に開催されるそうです。PS147では、今年からPre-KもJapaense Dual Language Programの一部として日本語による教育が行われ、最高学年も2019-2020年時点で4年生までJapanese Dual Languageのクラスがあるそうです。興味がある方は、ぜひオープンハウスに参加ください。 ————————————————- 来年度9月よりPS147校では、NYで唯一のプリK学年の日本語バイリンガルプログラムが開講されます! PS147 will be the home of the … More

週刊NY生活 School Life 特集 2019-2020

週刊NY生活誌が毎年やっている「School Life特集」が今週号の紙面に載っています。 https://www.nyseikatsu.com/editions/715/715.pdf 週刊NY生活誌のSchool Life特集で紹介されている学校は以下の通りです。 NJこぐま幼稚園 Z会、栄光ラーニングセンター あすなろ国際学園IAAS/グリニッチ国際学園 ヴィーテックスエジュケーションズ キッズ国際学園 こどものくに幼稚園 スターチャイルドデイケア ニュージャージー日本人学校 ニュージャージー補習授業校 ニューヨーク市立PS147 JDLP ニューヨーク日本人学校 ニューヨーク育英学園 ニューヨーク補習授業校 プリンストン日本語学校 … More

ニューヨーク市のDual Language Programについて

PS147のJapanese Dual Language Programが2019年からはPre-KからGrade 4まで行われるということで、軌道に乗り始めてきたそうですので、ちょっとニューヨーク市におけるDual Language Programを含むBilingual Programのこと全般について書いてみようと思いました。ニューヨーク市の2017年時点のBilingual Programの統計的をNYC OpenDataで引っ張ってきて、簡単な分析をしました。 最初はBilingual Programの場所に関するデーターです。 場所的には、Staten Islandを除く全ての場所に平均的に分散しています。 プログラムのタイプですが、Dual Language Programと、Transitional Bilingual Educationに分けられます。どちらのプログラムも英語以外の言語(家庭言語)を学校の指導に使うのですが、この二つのプログラムの違いはDual Language … More

PS147でJapanese Dual Language Program Pre-Kの開始 (2019年)

ニューヨークの公立高校で唯一のJapanese-English dual language programを行なっているPS147ですが、2019年からは通常のElementary School Programに加え、Universal Pre-K (4歳児)のクラスもdual language programとして開講されるそうです。一番最初に始めた子供達はすでに4年生になるとのことですので、2019年はUPKからGrade 4までの5学年のクラスがJapanese dual language programとなります。 http://japanese-schools-newyork.com/?p=20にも書いたのですが、自分の子供がUPKに行く頃 (2015年頃)は見学に行った際には、正直、dual language programとしては、まだ発展途上かなぁという思いだったのですが、かなり系統だってきた印象です。特に、2019年から4年生までしっかりDLPが行われるというのは、ニューヨーク州のdual language programの多くがTransitional … More

PS147 (Japanese-English Dual Language Program)の2019年度の申込み締切り

Japanese-English Dual Language ProgramのあるPS147の幼稚園への申込みに関する情報です。締め切りは、1月14日とのことです。同校の詳しい情報は、PS147 Japanese DLPのウェブサイト(https://ps147jdlp.org)にあるそうです。 —————————— NY公立小学校 PS147 (日本語バイリンガルプログラム)キンダーへの申し込みは、2019年1月14日締切りです。 2019年度にキンダーに入学の資格があるお子様で、日本語バイリンガルプログラムにご興味のある方は、DOEの申し込みの際に PS147 Isaac RemsenのJapanese Dual Language をお選びください。 申込みの締切りは 2019年1月14日です。 2015年から開始されたPS147のJapanese … More

English Language Learnersに関するワークショップに行ってきました

上の子が通っているpublic schoolで、English Language Learners (ELL)に関するワークショプがあったので行ってきました。とても有益なワークショップでしたが、参加者は3名だけで、結構バイリンガルの子供が多い学校なのに保護者の興味が薄いのにはびっくりしました。 で、最も印象深かったのは、ニューヨーク州の規則で英語話者でない児童へのサポートを行うように規則があるのですが、その実施の仕方は、各学校でかなり異なるということです。中には、学校の大部分の児童がELLで、学校全体で児童の英語獲得に力を入れている学校もあれば、ほぼ全体が英語のみを話す児童で、ELLに対するサポートに関するノウハウが理解されていない学校もあるようでした。 日本語のDual Language Program (DLP)があるPS147など、ELLのサポートにDLP (50%英語話者、50%多言語話者がまざったクラスで、英語と児童の過程言語の二言語で指導するプログラム)はどんな感じですかという質問をしたのですが、実際上は、大体のところがtransitional programで大体DLPでも2-3年くらいで児童が英語だけのクラスに移行してしまうという話でした。ですので、DLPで例えば5年生に在籍する学生は、DLPをずっとKindergartenから続けてきたわけではなく、3年生くらいで移民してきた児童の子供がいるという感じみたいです。PS147の日本語のDLPでは、常に日本語を母語とする移民児童がいるわけでないので、そういう場合はどうなるのかと思いました。 ワークショップで大事だと思ったのは以下の通りです。 子供がELLと判定された場合は、学校はニューヨークの州法 (NYSED Commissioner Regulations Part 154 (CR … More

料金で見るNYの日本語継承語学校と日本語保育/教育サービス

今、上の子は5歳で、下の子は2歳なのですが、かれこれここ数年、共働きのうちの連れ合いと、「わしらは子供の保育料と教育費のためだけに仕事をしているような状況やね」という話をよくします。自分のイメージですと、毎週のように何らかの教育費の請求書がくるので、それにチェックを切りまくっていて、もう何を払って何を払っていないのかもわからない状況です。最近、これじゃあダメだと思い直して、今一度、日本語継承語にどの程度お金を払っているのか、料金的にはどんなオプションがあるのかを調べてみようと思いました。 驚いたのですが、ほとんどのところで料金の説明はオンラインで公開されていませんでした。ウェブサイトなどで料金を公表していても、かなり見にくかったり、申し込み料金や設備費など、授業料とは別の料金がかなり多く、年間にかかる費用の全体像が見えづらいと思いました。 大まかな感じとしては、日本語での保育費用は以下のような感じです。 未就学児(4-5歳まで)の全日保育: $1,000-2,000/m (+3-4pm以降の延長保育料: $500-1,000/m) 未就学児(4-5歳まで)の週1日数時間程度の一時保育: $3,000/y 就学児の全日保育: $0-15,000/y 就学児の週1日(土曜日)の日本語教育: $2,500-4,000/y 就学児のアフタースクールでの日本語教育: $500/m 未就学児、就学児への日本人のナニーさん (5h/d, 20 days per … More

国際交流基金の日本語教育機関調査データベース(日本語教育機関データーベース)

日本の国際交流基金 (Japan Foundation)が全世界で三年毎に「日本語教育機関調査」という調査を行なっています。目的は、「世界の日本語教育の現状を正確に把握するため」で、調査の結果はデータベースとしてウェブサイトで公開されています。 https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/result/ https://jpsurvey.net/jfsearch/ データベースは非常に細かく分けられており、以下のような基準で検索が可能です。 地域 名前のキーワード 教育レベル (Primary, Secondary, Higher, Non-Academic) 資金元 (Public, Private, Japanese government/agency) 日本語教育プログラムの有無 ネイティブの日本語の先生の有無 … More