昔の名作絵本が日本のKindleでも読めるようになりました
子供のにはできるだけ日本語の本を寝る前に読みたいと思い、毎月2-3冊の日本の絵本を購入したり、図書館から借り出ししたりしていますが、お金もかかるし、本を置いておく場所もないし、せっかく手間をかけて入手した絵本も子供が好きじゃなかったりと、いろいろ難しいなぁと感じていたのですが、最近、日本のKindleでもかなりよい日本の絵本が読めることを発見しました。 以前は、日本のKindleの絵本は、自費出版の本が多く、クオリティーもけっこうばらつきがあったりして、本を選ぶのが大変だったのですが、最近は、大手出版社も参入しだしたらしく、かなり安価に日本の名作絵本がKindleで読めるようになっています。うちのこの最近のオススメは、小学館の「デジタル復刻語りつぐ名作絵本」シリーズで、これは一冊75円と非常に安価で、クオリティーも高いです(古い絵本なのでちょっと絵が古い感じもしますが、これはこれで懐かしくてよいかなぁとも思います)。シリーズですでにKindleで出版されているのは以下のような本です。 あかずきんちゃん デジタル復刻 語りつぐ名作絵本 […]