ヨシタケシンスケ氏の絵本は、うちの上の子供 (6歳)も下の子供 (3歳)も非常に大好きなシリーズなのですが、なんと、それが英訳されているとのことで、ちょっと調べてみました。うちの子供のお気に入りは、「なつみはなんにでもなれる」で、時折、絵本の中のなつみみたいに、「これなーんだ」とかやってくれるので楽しいです。日本語的には、ほぼ全部ひらがなでかかれていて、新しい日本語を学ぶという本ではないですが、日本語への興味を増やすという点では素晴らしい本だと思います。もし、ひらがなに挑戦中の子供の場合は、英語翻訳版から初めて、日本語に移行してみるのもよいかもしれません。
- つまんない つまんない / The Boring Book
- わたしのわごむはわたさない / I Won’t Give My Rubber Band Away
- ふまんがあります / xxxx
- おしっこちょっぴりもれたろう / Piss off a little bit Tarou
- りんごかもしれない / It Might Be An Apple
- もう ぬげない / Still Stuck
- なつみはなんにでもなれる / I Can Be Anything
- このあと どうしちゃおう / What Happens Next?
- ぼくのニセモノをつくるには / Can I Build Another Me?
- あるかしら書店 / The I Wonder Bookstore
- ころべばいいのに / It’s Okay to Fall Over
- なんだろうなんだろう /
- それしか ないわけ ないでしょう / There Must Be More Than That!
アマゾンで調べたら、どうも中国語、韓国語、フランス語などにも翻訳されているようです。