先日のたい焼きに続き、今日はたこ焼きを子供と作ってみました。大阪出身の私としては、たこ焼きは子供に引き継いでもらいたい日本文化の一つなんですが、これが結構やってみると大変でした。
手間 | |
子供の反応 | |
費用 |
レシピは前回同様、Cookpadのレシピを参考にしました。
たい焼き同様に、たこ焼き器が必要だったのですが、これもたい焼き器同様に、アマゾンで多くの種類が売っていました。値段的には、たい焼き器よりも少し高いくらいで、$20-30くらいでした。おそらく韓国にも同様な食文化があるのか、多くのものが韓国産のたこ焼き器だったのですが、「たこやき」と書いてあったので、きっと大丈夫を思い購入したら、焦げ付かないように加工されていたりと、結構クオリティーも高かったです。ただ、ここらへんまでは、たい焼きと同じようにできるかと思ったのですが、たこ焼きにはソースが必要で、これが日本のマーケットにしか売っていない、しかも$6-10程度とかなり高いということは判明してしまいました。近くに日系のマーケットがない場合は、アマゾンでもたこ焼きソースは売っているようです。
作り始めたときは、「あ、これは難し過ぎたかもしれない。完全に失敗」と思ったのですが、ゆっくりクルクル回しておいたら、最終的には結構しっかりしたたこ焼きができました。子供たちの反応は、たい焼き同様、作るまでは結構期待度が多かったのですが、食べてみたら、中身がトロトロしていて嫌だとか、タコが食べにくいとか結構評価は低かったです。