日本語と英語に翻訳された本 (ハリーポッターシリーズ; 8-12歳児向け)

定番中の定番ですが、今度7歳になる上の子がハリーポッターの英語版と日本語版を読み始めることにしました。日本語版のハリーポッターが1999年に発行され、2019年で20周年を迎えるということで、日本の静山社というところが、日本語版ハリーポッターの新装版を発行することにしたそうです(https://www.sayzansha.com/news/n30444.html)。2019年に最初の3巻、2020年以降に随時4巻以降を発行するとのことです。子供の年齢的にもそろそろ興味があるかと思い、日本語版の「ハリー・ポッターと賢者の石」を購入していました。英語版は、Scalastics社から、ペーパーバックの廉価版が発売されているので10ドル程度で購入できるので、それを購入しました。

ハリーポッターは、どちらかというと10歳前後の子供が対象なのですが、最初の二巻 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone, Harry Potter and the Chamber of Secrets)に関しては、結構低い年齢の子供でも読み聞かせをしたりして興味を沸かせると自分でも読めるようになるようです。あと、映画も英語版と日本語版があるので、映画を見てから本を読み始めてみるというのもありかと思います。上の子供は英語の方が強いので、英語の方から読んでいるのですが、日本語の方も読み聞かせをしてあげると自分から読んでみたくなるようです。

  1. Harry Potter and the Philosopher’s Stone (1997) / ハリー・ポッターと賢者の石

  2. Harry Potter and the Chamber of Secrets (1998) / ハリー・ポッターと秘密の部屋

  3. Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (1999) / ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

  4. Harry Potter and the Goblet of Fire (2000) / ハリー・ポッターと炎のゴブレット (上巻/下巻)

  5. Harry Potter and the Order of the Phoenix (2003) / ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

  6. Harry Potter and the Half-Blood Prince (2005) / ハリー・ポッターと謎のプリンス

  7. Harry Potter and the Deathly Hallows (2007) / ハリー・ポッターと死の秘宝

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